小児科

性と健康メディカルケア

医療機関とその付属施設における、本格的なセックスと性と健康に関する相談窓口。

鍼灸師、カウンセラー、医師が一丸となって、性と健康の問題の解決に取り組みます。

『性と健康メディカルケア』部門を立ち上げるに至った経緯

私はこれまで、「いかにして健康を増進するか?」「いかにして自己治癒力を高め、副作用の出やすい医薬品に頼らずに健康な身体を創るか?」ということを常に考え、医療の現場で実践してまいりました。

そんな中で考えていたことは、健康のために必要な要素は、「適切な自律神経バランス」であり、「良好な血流」であり、「メンタル面の安定」という3要素でした。この3つを改善していくにあたり重要な取り組みのひとつが「性に関すること」であることに、ある時気づきました。

つまり、男女間の良好なコミュニケーションと、男女間の健全な性に関する悦びは、心身ともに最上の満足感をもたらし、先に述べた3要素も一気に改善され、自己治癒力も格段に高まるのです。実際、東洋医学はその長い歴史の中で、性に関する技術と実践法は「房中術」と呼ばれ、健康のための養生法のひとつとして伝承されています。

近年、対人コミュニケーション能力の低下、セックスレス問題、セックスに関する誤った知識や不適切な技術など、性に関する諸問題が徐々に表面化してきています。この背景には、現代社会の構造的問題や、それを取り巻く様々な環境が原因であると考えています。

性の悩みに関して深刻な問題を抱えている人が多いにも関わらず、日本社会ではまだまだ「性の相談をすることは恥ずかしい」「どこに、そして誰に相談したらよいかわからない」といった問題がありました。

『性と健康メディカルケア』プロジェクトは、性に関する悩みを解決することにより、皆様の健康と幸せで満たされた人生を応援することを目的としています。この部門では、女性鍼灸師・女性カウンセラーが中心となって皆様のご相談を受け、技術指導や東洋医学的アプローチもおこない、必要に応じて医師が医療的な介入をする(※)という、日本ではまだ非常に珍しい取り組みをします(※必要な際は、表参道首藤クリニックで血液検査、漢方、サプリメント処方、他の医療機関との連携もおこないます)。また、メンタル面の問題を解決するためのカウンセラーも常駐しています。

自然治癒力を高め健康増進の手段として、「性に関する問題」「性に関する悩み」を気軽に相談できる窓口としてご利用いただき、皆様の豊かな人生に寄与できればと考えています。

2016年8月吉日
表参道首藤クリニック 院長 首藤紳介

●概要

性に関する問題は個人差が大きく、悩みを打ち明けることにも勇気が要ります。

しかしセックスレスや性の不一致などパートナー間の問題は、放っておくと重大な問題につながることがあり、また解決しようとしてもかなりの時間を必要とすることがあります。
パートナーとの良好な関係を末永く続けていくためには、手遅れになる前に性についてきちんと話し合えるような距離感を築いていくことが大切です。

セックスは心も身体も技術も関わってくる究極のコミュニケーション。

だからこそ、人生における性に関する側面を充実させることは、心と身体にポジティブな変化をもたらします。
それぞれの悩みに寄り添い、統合医療的な視点から新しい一歩を踏み出せるようサポートをしていきます。

●対象となるのはこのような方々です

【20代】

身体や性器の形状についての相談
性指導(性と健康・快感の導き方など分かりやすく実践的な性講座)
正しいマスターベーションや性器の扱い方のテクニカル指導(アダルトビデオとは違うホントの女性の身体の扱い方)

【30~40代】

セックスレス、不妊、カップルコミュニケーションなどについてのカウンセリングやテクニック指導

【50+世代】

房中養生講座による挿入射精を目的としないセックスの楽しみ方
骨盤底筋トレーニングによる泌尿器疾患への対策

【マタニティー】

妊娠・出産期間のセックス問題カウンセリング、マタニティーヨガ、産後の体型戻し・骨盤底筋トレーニング

【婦人科疾患患者】

乳がん・子宮がんの方への女性性喪失感に関するメンタルケアと器質・機能的アドバイス
身体機能低下の改善を図るための運動や呼吸法の指導

※年代と相談内容はあくまで一例ですので、年代に係らず気になる事項があれば何でもご相談ください

※ご相談内容は秘密厳守いたしますのでご安心ください。個人情報は厳重に管理いたします。

●ご予約の方法とご相談の流れ

★誰にも顔を合わせることなく、ご予約からカウンセリングまでお受けいただけます。

①ご予約

こちらのサイトからご予約をお願いします(電話ではご予約を承っておりません)。

予約する

②初回問診・カウンセリング

表参道首藤クリニック付属施設(統合医療研究所&表参道首藤鍼灸院)にて行います
担当:柳澤智美  60分10,000円(税込)
実施日:毎週月曜日 10:00~20:00(最終受付19:00)
    第1・第3・第5土曜日 10:00~17:00(最終受付16:00)
    第2・第4土曜日 10:00~13:00(最終受付12:00)

③コース

(1)下記の3つを組み合わせ、オーダーメイドプランを実施します。
・セックスカウンセリング
・身体調整(鍼灸・ヨガ・パーソナルトレーニング)
・性に関する技術指導

(2)表参道首藤クリニックにて検査等が必要な場合は、クリニックでの電話予約が別途必要です。

※表参道首藤クリニックにて血液検査、ホルモン検査、EIS検査、オリゴスキャン、漢方処方、サプリメント処方なども可能ですので、必要な場合はご提案いたします。その際は、表参道首藤クリニックまでご予約が別途必要です。

●プログラムの構成例

性の悩みは千差万別です。
それぞれの悩みの内容に応じた完全オーダーメイドのプログラムになります。 お気軽にご相談ください。


例1…オーガズム障害の女性のための改善治療

主訴:「自分の身体に自信がなく積極的になれない、パートナーとのセックスでオーガズムを感じたことがない」
①カウンセリング
②鍼灸による全身調整
③テクニック指導(オーガズムと性器愛撫について、セックスの体位指導)
④パーソナルトレーニング(性機能改善のための骨盤底筋や下半身のトレーニング、審美性向上のための美姿勢指導やシェイプアップトレーニング)

例2…不妊治療中のパートナーとのコミュニケーション改善治療

主訴:「タイミング法でのセックス予定日にパートナーから拒否された」
①カウンセリング
②鍼灸による不妊治療のサポート施術
③パートナーとのコミュニケーションアドバイス(男女の性差を正しく理解することで夫婦間のコミュニケーションは大きく改善されます)
④カップルカウンセリングとテクニック指導

●担当者の紹介

『性と健康メディカルケア』  カウンセリング、施術、技術指導担当

柳澤 智美(やなぎさわ ともみ)
房中養生アドバイザー(セクシャルカウンセラー)
鍼灸師
ヨガインストラクター

【身体の悩みを東洋医学的視点から改善する施術、機能解剖をベースにしたヨガの指導を行っています】

今まで、夫婦で取り組むマタニティーヨガのクラスや、出産後のスタイル戻しのためのレッスン、鍼灸による不妊のサポートなどで、たくさんのカップルや産前・産後期の方々と関わらせていただきました。

そんな中、パートナーとのセックスに悩みを抱えている人が非常に多いことに気付き、またそういった悩みを気兼ねなく相談できるような医療機関もほとんど無いため、ヨガのレッスンや鍼灸治療に加えてセクシャルカウンセリングを始めました。

ヨガには性機能を向上させるのにもってこいの動きが多く、また鍼灸治療では古くからあるセックスによる健康維持法(房中養生と言います)を使い性機能回復へのアプローチができます。さらに、セックスに特化したラブライフカウンセリングを取り入れることで、あらゆる性の問題に立ち向かえるよう体制を整えました。

性の悩みは千差万別です。

表参道首藤クリニックの〈性と健康メディカルケア部門〉では「こんなこと、誰に話したらいいのかな…?どこに相談したらいいのだろう?」と思い悩む方の気持ちに寄り添い、さまざまな角度から問題解決のためのお手伝いができたらと考えています。

昔から性は養生とされていたことをもう一度医学的に着目し、性生活の問題を解消することで、心と身体に大きな良い変化をもたらすことができると思います。
そして性に関する事は堂々と表に出して扱いづらくデリケートなジャンルとされがちですが、正しい性への知識不足を解消し、東洋医学・房中養生の普及で日本に新しいヘルスケアの観点を打ち出していきたいと考えています。

【房中養生アドバイザーについて】
東洋医学には「未病治」といって、病になる前の段階で治療をする予防を主体とした医学思想があります。
それは養生(生を養う)を行うことで、自然と調和した生活を送り、年齢に見合わない老化を防ぎ、寿命を全うすることを目的とします。
近年、医食同源の「食養生」はよく目にしますが、性生活と健康の関係に着目した「性養生」は一般的に知られていません。
かつてセックスは生殖行為や快楽としてだけでなく、健康のための養生術(房中術)として扱われていました。
適切な性生活は心身を健康に保ちますが、誤った性生活は精と気を消耗して健康を大きく損ねるとされています。
それを防ぐ為の技法や精の衰えを防ぐ「房中養生」の考え方をベースに、パートナー間の様々な問題の改善やヘルスケアの実践指導を行います。

※メディア・マスコミの方へ

本部門に対する取材のご用命は、下記の問い合わせフォームよりお願いいたします。

メディア・マスコミの方用 問い合せ

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